明解! Dr.浅岡の楽しく漢方(1)〜(6)

やっとわかった!漢方を正しく処方するための必須知識「東洋医学の視点」をわかりやすく、網羅的に解説


明解! Dr.浅岡の楽しく漢方(1)

 「東洋医学の特徴(前編)」
 「東洋医学の特徴(後編)」

明解! Dr.浅岡の楽しく漢方(2)
 「カゼに葛根湯が効かない?」
 「めまい、耳鳴り」
 「元気が出なくて.... 食欲もイマイチ..」

明解! Dr.浅岡の楽しく漢方(3)
  「冷え症や生理痛に悩んでいるの」
 「お腹が痛い —お腹と心の深い関係—」
 「足腰に力が入らない」

明解! Dr.浅岡の楽しく漢方(4)
 「乾燥肌には辛い季節」
 「そろそろ更年期かしら・・・」
 「鼻水が止まらない」

明解! Dr.浅岡の楽しく漢方(5)
 「何とかしたい『にきび』と『蓄膿』」
 「どうも、精神的に不安定で…」
 「『腰が痛い・関節が痛い』時の対応方法」

明解! Dr.浅岡の楽しく漢方(6)
 「『頭痛』への対応」
 「咳」
 「私、クーラーに弱いの」

浅岡先生曰く、『西洋医学は西洋科学の一部なわけで、いわゆる元素の集合体として物を見ますよね。人間の体も同じ、パーツに分けて考えます。そしてパーツの異常を「病名」というかたちで表現し、その原因を「排除」するという考え方で治療を進めます。それぞれのパーツごとに専門家がいて、場合によって一人の患者さんが複数の治療を同時に受けることになります。…一方、東洋医学ではパーツの異常は観察するものの「結果として全体のバランスがどうなっているのか」に注目をします。そして西洋医学との根本的な相違として、東洋医学では病名を診断するのではなく「状態を診断する」という手法をとるのです。つまり、「△△病」といえば西洋医学では「これこれの病態でなになに」と一つのことを指すことになりますが、東洋医学の視点は「△△病」に罹った人の「状態」に着目して治療をすることになるので答えが一つになるとは限らないわけです。つまり、病名が一緒でもその結果として陥る状態は様々なのだから、それぞれ個の事情に合わせて治療しようと考えるのが東洋医学の思想だということなのです。
今まで何度読んでも難解だった「東洋医学」、そして「漢方」。そんな思いを吹き飛ばす浅岡式「東洋医学の視点」、それは常に講演会を満席にする楽しくわかりやすい講義。漢方を正しく処方するために必要な基礎知識を1本にまとめた特別版です。

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